折り紙はただの紙でも
私の得意分野の折り紙。
それをアクセサリーにすることに最初はわからないことばかりでグーグル先生に頼りました。
アクセサリーにするということは、やっぱり強度もないといけないし、水濡れは禁物だし、最初レジンを使うことが頭に無くてマニキュアのトップコートを使って試作をしていました。
グーグル先生に頼ってやっとレジンが必要だと分かって、私はどうやってつければいいのかは敢えてグーグル先生には頼らず自力で編み出しました。
最初はレジンを適量羽につけて、爪楊枝で伸ばしながら塗っていましたが、やはりそれじゃあ木屑も入るし、気泡も入るしで、思ったようにうまく行かずなやんで、絵の具筆に変えて絵の具みたいに塗る様につけたらかなり綺麗に塗れました。
レジンを使うことで強度と耐水性が増して出来上がりもつややかになり、見た目もピカピカで可愛くなりました。
いまは折り紙アクセサリーはメジャーになりつつあります。
最初は折り紙は折り紙。知育教材。
わたしも昔はそのように思ってました。
でもハンドメイドしてるうちに
折り紙は自由自在だし、針金の様に好きに成形できることを思い出し、これは素晴らしいハンドメイドの材料だなと思い、折り紙アクセサリーをつくりだしました。
ハートや折り鶴、星、動物、リボン、箱、扇子、団扇。それ以外にも自分で折り方を編み出すこともできます。そして、折る以外に切り絵などもできたりします。
折り紙は本当にいい材料です。レジンもさほど染みませんし(๑˙ϖ˙๑)
もっといろんな方に折り紙の可能性を知って欲しいとおもっております。
その活動として
今年の秋にワークショップを開きたいと意気込んでるところです。
自宅ワークショップで、和気あいあいと折り紙の良さを体感できるような内容にしていきたいと思っています。
また計画が固まり次第
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